【栃木】地下ホームへ続く異世界体験!野岩鉄道と一体になった珍しい道の駅湯西川

栃木県日光市にある「道の駅湯西川」は、全国でも珍しい駅と一体になった道の駅です。
今回訪れてみて驚いたのは、道の駅だけではありませんでした。
道の駅内よりも地下の湯西川温泉のホームへ降りてみたいという興味の方が強かったです(笑)
建物の中へ入ると、そのまま地下深くへ続くエレベーターがあり、降りた先には本物の鉄道駅。
地上と地下では気温がまるで別世界で、思わず「寒っ!」と声が出てしまうほど。
さらに駅の前には美しい渓谷と鉄橋があり、タイミングが合えば列車が橋を渡る絶景も見られるそうです。
今回は電車には出会えませんでしたが、それでも十分楽しめる、ちょっと不思議な道の駅でした。
地上にあるのは普通の道の駅…と思ったら

建物を見ると、一見すると落ち着いた雰囲気の普通の道の駅。
観光案内所や休憩スペースもあり、温泉街の玄関口らしい穏やかな空気が流れています。
周囲は新緑に囲まれ、山の景色もとても美しく、ドライブやツーリングの休憩にはぴったり。
しかし、この道の駅の本当の魅力は建物の中にありました。
湯西川温泉駅が道の駅の中にある
「道の駅 湯西川」は、野岩鉄道の湯西川温泉駅と一体になっています。
駅と道の駅が同じ建物の中にあるという珍しい造りで、旅好きとしては思わずワクワク。
「駅まで見に行ってみよう。」
そんな軽い気持ちで中へ入ってみました。
(ホーム見学は入場券140円です。)
エレベーターで地下へ…そこは別世界だった

駅のホームは地下にあります。
エレベーターに乗って降りていくと、空気が一変。
思わず体が震えるほどひんやりしていて、地上との温度差に驚きました。
春の暖かな空気から、一気に天然の冷蔵庫のような空間へ。
これだけでも十分に非日常を感じられます。
トンネルのホームが幻想的

ホームへ降りると、そこは長いトンネルの中。
コンクリートに囲まれたホームは静かで、まるで秘密基地のような雰囲気です。
普段利用する駅とはまったく違う景色に、しばらく見入ってしまいました。
電車を待つ時間も、この空間そのものを楽しめそうです。
長い地下通路を歩く時間も楽しい

ホームへ続く通路も印象的でした。
長いトンネルのような通路には手すりや点字ブロックが整備され、ゆっくり歩きながら駅へ向かいます。
地上から地下へ移動しているだけなのに、まるで別の世界へ入っていくような感覚。
旅先ならではの発見でした。
鉄橋を渡る列車が見られる絶景スポット

道の駅のすぐ前には、美しい川が流れています。
その上に架かる赤茶色の鉄橋がとても印象的で、新緑とのコントラストも見事でした。
今回は残念ながら列車が通るタイミングには出会えませんでしたが、
この橋を列車が走る姿は、きっと素晴らしい景色になるはず。
次回は時間を合わせて、ぜひ見てみたいと思いました。
道の駅スタンプも忘れずに

もちろん今回も道の駅スタンプを押しました。
葉っぱの上にかわいらしいキャラクターが描かれたデザインで、温泉マークも入っています。
一駅ずつ集めていく楽しさは、何度旅をしても変わりません。
旅のまとめ
源泉掛け流しの天然温泉が目の前に、という状況でゆっくり温泉に入れないは残念ですが、スタンプラリーをしている私は仕方ないのです。
こういう温泉施設には夜、到着するようにと考えながらコースを決めますが、こういうことは度々あります。
道の駅というと、買い物や休憩をする場所というイメージがありますが、湯西川はそれだけではありませんでした。
地下へ続く駅、ひんやりとした空気、トンネルホーム、渓谷に架かる鉄橋。
ほんの少し歩くだけで、まるで違う世界へ迷い込んだような体験ができます。
今回は道の駅というより、湯西川温泉駅が主になってしまいましたが最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
日光方面へドライブやツーリングを予定している方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
真夏のツーリングで地下のホームへ降りるとかなりクールダウンできますよ。
INFORMATION
施設名:道の駅 湯西川
住所:栃木県日光市西川478-1
営業時間:9:00-16:00(土日祝は17:00まで)
温泉施設の営業時間は道の駅のホームページでご確認うださい。
駐車場:あり
アクセス:国道121号沿い・野岩鉄道「湯西川温泉駅」併設


